日南市議会 2021-03-10 令和3年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2021年03月10日
橋の長さ2メートル以上とトンネルについては、これは4年ぐらい前だったかの質問で同じ橋梁対策を取り上げたときに、部長の答弁として、平成25年の道路法改正によって、そういう橋の長さ2メートルとトンネルについては全面近接目視で点検するということが義務づけられたということでした。 あれから5年ということで、点検がやられていると思うんですけれども、それで、レベル1というのが健全ということでしたね。
橋の長さ2メートル以上とトンネルについては、これは4年ぐらい前だったかの質問で同じ橋梁対策を取り上げたときに、部長の答弁として、平成25年の道路法改正によって、そういう橋の長さ2メートルとトンネルについては全面近接目視で点検するということが義務づけられたということでした。 あれから5年ということで、点検がやられていると思うんですけれども、それで、レベル1というのが健全ということでしたね。
道路構造令の一部を改正する政令及び道路法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令の施行に伴い、道路構造令に自転車通行帯及び歩行者利便増進道路に関する規定が新たに追加されたことから、同様の規定を追加するため、えびの市道の構造の技術的基準及び道路標識の寸法を定める条例の一部を改正するものであります。
区画線、いわゆる白線(以下、白線)は、道路法に基づき国や県、市などの道路管理者に、道路標示は、道路交通法に基づき県公安委員会が管理しています。役所の縦割り行政が如実に現れている現場でありますが、交通事故を防止し、安全、円滑な道路交通を確保するために区画線の果たす役割は極めて重要であります。薄くなった白線の対策に市民の要望が常習化しています。本市の対策の現状を伺います。
それで、2017年3月に道路法が改正されて、高齢ドライバーの更新時には認知機能の検査とか講習会ということで、大変私を含めて高齢ドライバーには厳しい環境になってくるんだろうなと、もうなっているんだろうなと思います。 それを背景に、高齢者の身体と心の自立促進、これに関する研究も進んでいるということで、国立の研究開発法人、ここに国立長寿医療研究センターというとこがあるそうです。
里道とは、道路法の適用のない法定外公共物である道路であります。公図上に赤色で着色することが義務づけられていたことから、赤線、赤道(あかみち、あかどう)、または里道(さとみち)とも呼ばれております。里道は、市が財産管理をされていると思います。
◎建設部長(古谷政幸) 生活道路という定義でありますが、当然ながら、道路法による国道、県道、市道あたりも含めまして、国から移管を受けております法定外公共物、例えば里道だとかそういったものも生活道路として認識しております。また、土地の所有が民間、法人、個人の所有地である公衆用道路につきましても、多数の方が通るということになれば生活道路として認識しているところであります。
続きまして、新年度予算の、本庁舎と南別館を結ぶ連絡通路屋根設置事業に三千三百九十四万円が計上されており、屋根の設置は願うところであり歓迎しておりますが、市民からの情報によると、建築基準法や道路法といった関係法令や関係機関との協議も必要とお聞きしております。この点をクリアしての予算計上であったのか、お尋ねいたします。 ○議 長(江内谷満義君) 総務部長。
○基地・防災対策課長(黒木良二君) 九州自動車道におきましては、道路法の規定に基づきまして、肥後トンネルと加久藤トンネルが五〇〇〇メートル以上のトンネルとして規制してあるため、議員おっしゃるとおり、危険物積載車両は通行禁止となっております。
道路法上の道路、法定外公共物となる里道、私道が例として挙げられるところでございます。集落道、農業用道路、林道などの中にも地目が公衆用道路となっている箇所もあると思われます。 以上でございます。 ○10番(山口直嗣君) 公衆道路は、串間市、市木だけでもいいんですけども、どれくらいあって、どういう認定の仕方をしているかですね、それをお聞かせいただきたい。
市道路線の起点・終点の見直しに伴い、路線を廃止することについて、道路法第十条第三項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 議案第十五号市道の路線認定について御説明申し上げます。 市道路線の起点・終点の見直しに伴い、新たに市道の路線を認定することについて、道路法第八条第二項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
橋梁につきましては、平成26年の道路法改正により、5年に1度の近接目視点検が義務づけられており、その点検結果に基づき、計画的な修繕を実施していくことで延命化を図ることとしております。
最後に、議案第15号市道の路線の廃止について及び議案第16号市道の路線の認定についてでありますが、土地区画整理事業等に係る道路の整備に伴う市道5路線の廃止、また道路事業や土地区画整理事業等で新設された路線及び台帳整備に伴い変更になった6路線の市道認定について、道路法の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 続きまして、予算について説明いたします。
道路法の目的として第一条に、この法律は道路網の整備を図るため、道路に関して、路線の指定及び認定、管理、構造、保全、費用の負担区分等に関する事項を定め、もって交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進することを目的とするとあります。 この料金所の設置については、市当局としては了承している模様でありますが、市議会では何の議決もされておりません。
これは、市道3路線の起終点を変更するため、道路法第10条第3項の規定により提案するものであります。 次に、議案第88号から議案第90号までの公平委員会委員の選任につき、議会の同意を求めることについては、一括して御説明いたします。 現委員の田中卓良氏、瀨口俊郎氏、武田冨美子氏は、令和2年1月3日をもって任期満了となりますので、その後任委員について提案するものであります。
崎田恭平市長 部長の答弁のとおりなんですけど、あくまでアーケードというのは民間所有物なので、道路法上の道路に民間が占用許可申請を出していただいて、公の道路を場所を借りて民間が構造物をつくるというのがアーケードの、これは法律上そういったものです。
ただし、道路法に基づき整備された道路など、公益性が特に高いと認められる施設につきましては、区域変更に係る手続は不要であり、施設の整備中または整備後に農用地区域を変更することになっております。 当該地につきましては、平成26年度の計画見直しの際に農用地区域から除外しております。 以上であります。
○10番(山口直嗣君) 私はゆうべ一生懸命勉強したんですけれども、道路法第1条目的、この法律は道路網の整備を図るため、道路に関して、路線の指定及び認定、管理、構造、保全、費用の負担区分等に関する事項を定め、もって交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進することを目的とします。これだけ書いてある。 結局公共の福祉のために、増進するために、目的にこの道路をつくるわけですね。
今議員からお尋ねのありました橋梁の点検等については、平成25年度道路法改正を受けまして、道路管理者が橋長2メートル以上の橋と全てのトンネルに対して、5年に1回、近接目視で全数点検を実施するよう義務づけられたところでございます。 その際、診断して健全な状態をレベル1とし、緊急措置段階のレベル4まで4段階で診断をしております。
里道につきましては道路法の適用のない法定外公共物である道路であり、現在は国から市町村に譲渡されているものでありますが、地域住民の方々が共同で利用してきたという歴史を有することが多く、一種の地域の共有財産としての性格を有している道路であります。 この門川神社へつながっている里道につきましては、以前、上町地区自主防災組織からも手すり設置について総務課へ相談があったところであります。